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「日本蕎麦屋さんの案内サイト」へのご訪問ありがとうございます。
私は車のオークション販売業で全国を回っていたので、全国の麺をお昼に食べるようになりました。
もともとが食べることが好きなのですが、気がつくとお昼ご飯はほとんど麺類ですませているとわかりました。
ここでは中華そば、いわゆるラーメンと区別して、わざわざ日本蕎麦と呼ぶのは、地方によっては、ただ「そば」と言った場合、中華そばを指すのが暗黙の了解になっているような所もあるからです。
そういう地域のラーメンもおいしいものですが、空前のラーメンブームでラーメンに脚光があたっていますが、伝統的な日本そばも捨てがたい味があると思ったのでこのサイトの運営を思い立ちました ラーメンほどではなくても、日本各地で違いもかなりあります。
蕎麦の実からおいしい蕎麦ができてゆく過程は見ているだけでも楽しいものがあります。
日本蕎麦屋さんの案内サイトアップ
日本蕎麦屋さんの案内サイトでは全国の日本蕎麦店を探索しています。オススメの各日本蕎麦店さんを随時ピックアップしています。まずはここからご覧になってみてはいかがでしょうか?
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日本蕎麦屋さんの案内サイト記事一覧
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日本蕎麦について日本蕎麦の知識日本蕎麦の製法全国各地の日本蕎麦 |
日本蕎麦の歴史
蕎麦は日本ではいつ頃食べられるようになったのでしょうか。どうやら古文書によると奈良時代にはもう食べられていたようです。ただし、当時は主要な食べ物というわけではなくて、その当時の人々の認識は、雑穀の一種であって、ひえやあわといった穀物と同列の扱いだったのでしょう。 それがわかるのは、鎌倉時代に書かれた古今著聞集によると、藤原道長のおいが、山に入ったところ、そ
今日のお勧め記事 ⇒ 東北地方の日本蕎麦
東北地方の日本蕎麦といえば、岩手県の盛岡市などのわんこそばが有名ですが、他にも特徴のある蕎麦がいろいろあります。わんこそばのわんことは、岩手の方言でお椀のことでその始まりや歴史はさまざまな説があります。その一つとして、この地域のまつりごとには、大勢の人に一度に食べさせる必要があったため、小さな分量に取り分けたわんこそばが振る舞われるようになったものであるというものがあります。さらには、福島県では裁ち蕎麦というものが会津地方で振る舞われていて、これはつなぎ粉を一切使わないため